TreeFrog、日本再生医療学会に加盟

TreeFrog Therapeuticsは、本日、日本再生医療学会（JSRM）に加盟しました。当社はすでに日本に拠点を設け、高梨恵津子 が現地事業開発担当を務めており、2021年にはC-Stemテクノロジーの実証実験拠点を日本に設置する予定です。 「JSRMが我々の加盟を受け入れてくれたことを嬉しく思います。日本は過去10年間、iPS技術の最前線で活躍してきました。日本の学術関係者や製薬会社はiPS細胞治療のパイオニアであり、現在、非常に有望なプログラムが臨床に導入されつつあります。現在重要な課題は、このような治療を商業規模で、運用コストを抑えつつ完璧な細胞品質で生産し、多くの患者に利益をもたらすことです。これこそ、私たちが日本のパートナーに提供するC-Stemテクノロジー、すなわち同種細胞治療のためのスケーラブルな製造モデルなのです。」マクシム・フェイユー TreeFrog Therapeutics社長兼CSO JSRMについて知る...